農業用ドローンの効率運用に欠かせない発電機の活用
先日、農業用ドローンの運用に関する知識を深めるため、アクソンデータマシン株式会社を訪問し、代表取締役の小泉 孝様から発電機の使用についてご講義をいただきました。
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アクソンデータマシン株式会社とは?
アクソンデータマシン株式会社は、太陽光発電、エンジンスターター、バッテリー関連機器の開発・製造・販売を行う企業で、リチウムバッテリーパッケージングなどの先進技術にも取り組んでいます。
最新の技術を駆使し、エネルギー供給の効率化を図ることで、さまざまな産業分野に貢献しています。
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農業用ドローン運用における発電機の役割
農業用ドローンは、農薬散布や施肥などの作業を効率的に行うための重要なツールです。
しかし、その運用には安定した電源供給が不可欠であり、特に現場での作業効率を高めるためには、高出力の発電機を活用した急速充電が求められます。
小泉様のご講義では、以下のポイントについて詳しく学びました。
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1. 発電機の選定基準
- 出力容量:ドローンのバッテリー容量に適した出力の発電機を選ぶことが重要。
- 充電時間:短時間で充電可能な発電機を使用することで、作業効率を向上。
- 携帯性:現場での運搬や設置が容易なモデルを選ぶこと。
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2. 実際の発電機活用例
当社で使用している「Agras T10」は、農業用ドローンとして非常に高い運用効率を誇ります。
バッテリーの充電については、スマート充電マネージャーを使用すれば約7〜10分で満充電が可能です。
また、発電機「D6000i」を使用した場合、T10のバッテリー(9,500mAh)の充電時間はおおよそ6〜10分と推定されます。
これは、D6000iがT30のバッテリー(29,000mAh)を約18分で満充電にする効率(約1,611mAh/分)を基にした計算です。
ただし、実際の充電時間は、バッテリーの状態や周囲の環境条件によって変動する可能性があります。
このように、適切な充電機器と発電機を組み合わせることで、短時間でのバッテリー交換が可能となり、作業の効率化が図れます。
結果として、スムーズな農薬散布作業が実現し、作業時間の短縮と効率向上が期待できます。
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まとめ
発電機を適切に活用することで、農業用ドローンの運用がよりスムーズかつ効率的になります。
今回の講義を通じて、発電機選びの重要性を再認識するとともに、現場での実践的な運用方法についても学ぶことができました。
今後も、アクソンデータマシン株式会社のような専門企業と連携しながら、最適なエネルギー供給ソリューションを活用し、農業の現場に貢献していきたいと考えています。